










くらべて楽しむ2つの品種
数ある品種の中からソムリエが厳選した、日本の食卓におすすめの2種類。
風味の違いをぜひご堪能下さい。
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フレッシュな青りんごやトマトの香りにバランスのとれた苦味と辛味。
ピクアル種はハエンの代表的な品種です。フレッシュな若いトマトを思わせる青い香り。爽やかな風味の中に苦みと辛味のバランスが絶妙。
お肉料理、サラダ、スープの仕上げにどうぞ。
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フルーティな香りと口の中に広がるナッツのようなコクと甘味。
元々はカタルーニャ地域の品種ですが、アンダルシアでもよく栽培されています。
青りんごやナッツの香り。口に含むとバナナや南国系フルーツのような甘い風味を感じ、喉を通る時にスパイシーなコクに変化します。
お魚料理、フルーツと相性抜群です。甘口のアルベキーナにはしょっぱいものや味の濃いものが◎
クラッカーにモッツァレラやゴルゴンゾーラチーズ、リンゴをのせて、はちみつとアルベキーナをかけて食べると最高! -
ORIGINAL RECIPE
ガウロスを使用した
オリジナルレシピをご紹介
ピクアルを使用した
アボガドと柑橘と
エビのサラダ
春を感じる
風味豊かなフレッシュサラダ

使用したオリーブオイル
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ガウロス エキストラオリーブオイル
ピクアル
フレッシュな若いトマトを思わせる青い香り。爽やかな風味の中に苦みと辛味のバランスが絶妙。お肉料理、サラダ、スープの仕上げにどうぞ。
材料
アボガド |
1個 |
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甘夏 |
1個(お好きな柑橘でOK) |
エビ |
3尾(大きめ) |
トマト |
1個 |
クルトン |
適宜 |
ディジョンマスタード |
小さじ1 |
マヨネーズ |
大さじ1 |
白ワイン(日本酒でも可) |
50ccぐらい ※エビ茹で用 |
塩 |
適宜 |
ミント |
適宜 |
オリーブオイル(ピクアル) |
適宜 |
手順
- エビは、殻の上から第二関節の隙間から竹串等で背ワタを取る。
- 鍋に水300㏄と白ワイン50㏄、塩を一つまみ入れて火にかける。(エビの臭みをとる為なので適当で可)沸騰したらエビを入れ、エビが浮いてきて再度沸騰したら弱火にし3分茹でて取り出しそのまま冷やす。(エビがしっとりする為に必要な作業)
- 甘夏を一房ずつ切り分けていく種を取る。
- アボガドも種をとり食べやすい大きさに切る
- エビの皮をむきカットしていく。
- トマトを小さめにカットする。
- ボールにディジョンマスタード、マヨネーズ、エビ、アボガド、甘夏、トマト、クルトン、ミント(小さくちぎる)、オリーブオイル(ピクアル)大さじ1.5を入れ綺麗に混ぜる。
- 足りなければ、塩を一つまみと甘夏の汁を足しても☆
- お皿に盛り付け、ミントを散らす。最後にオリーブオイルをお好きなだけかけて完成!

アルベキーナを使用した 春野菜のグリル~フライドエッグ添え~
旬を焼くだけ。
甘くて香ばしい春のグリルプレート

使用したオリーブオイル
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ガウロス エキストラオリーブオイル
アルベキーナ
青りんごやナッツの香り。口に含むとバナナや南国系フルーツのような甘い風味を感じ、喉を通る時にスパイシーなコクに変化します。お魚料理、フルーツと相性抜群です。
材料
野菜はお好きなものをお好きな量で!
キャベツ | お好みの量 |
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アスパラ | お好みの量 |
筍(新物) | お好みの量 |
カブ | お好みの量 |
玉子 | 1個 |
塩 | 適宜 |
アンチョビ | 適宜 |
パルメジャーノチーズ | お好みの量 |
オリーブオイル(アルベキーナ) | 適宜 |
手順
- カブは茎ごと8等分にカット。カブの泥を竹串で綺麗にし、面取りをしてからペーパータオルで水切りをする。 (カブは捨てるところが無いので残った部分の使い方は、動画をご参考に☆)
- キャベツ、筍をお好きなサイズにカット。(キャベツは芯を残した方が見栄えが良い)
- アスパラは下の数センチをカット。茎についているハカマをとる。(国産の場合は皮も柔らかいので、太い場合だけ下の部分のうすく皮をむく)
- フライパンにキャベツ、アスパラ、筍、カブを並べる。
- 「4.」の上にオリーブオイル大さじ2をかけて、弱火で火にかけフライパンに蓋をする。
- ゆっくりと火にかけ音がぱちぱちと鳴ってきたら塩を2摘み入れ野菜を裏返し、更に塩を2つまみ入れる。焦がさないように気を付けながら途中でオリーブオイル小さじ1入れる。
- アスパラを入れ塩を一つまみ追加し蓋をして蒸し焼きにする。(オリーブオイルを追加しても)
- オリーブオイルをたっぷり入れたフライドエッグを作る。(丸く作るとおしゃれ)
- お皿にざっくばらんに盛り付け、その上にアンチョビを置き、フライドエッグを置く。
- 「8.」にパルメジャーノチーズ、オリーブオイルをたっぷりかけて完成!お好みで黒胡椒も☆

過去にご紹介したレシピ
PROFILE
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桝谷 周一郎Shuichiro Masuya
オステリアルッカ♡東4丁目 オーナーシェフ
マーシュ株式会社 代表取締役-
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オステリアルッカ♡東4丁目
〒150-0011
東京都渋谷区東4丁目9-10 TS広尾ビルB1ルッカでもガウロスオリーブオイルお試しいただけます♡
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経歴
1973年1月10日生まれ
- 1987年:
- 15歳で料理界に入る
- 1998年:
- 25歳で代官山にイタリアンレストラン “オステリア・ルッカ”をオープン
- 2010年:
- 人気芸人コンビ“北陽”の虻川美穂子さんと結婚
- 2019年:
- 10月渋谷区東4丁目に「東4丁目Bangohan」をオープン
- 2021年:
- 3月オステリアルッカと「東4丁目Bangohan」を統合し「オステリアルッカ♡東4丁目」をオープンさせる

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辛口のピクアルには甘い食材を合わせると◎
僕ならバニラアイスに岩塩(桝谷のガイエンだと尚可…笑)と一緒にかけて食べる。